なぜ海外のお菓子はあんなにもカラフル!?
こんにちは!暇人JDです٩( ᐖ )و
今日は!なぜ海外、というか特に北米のお菓子はあんなにもカラフルなのか、私が聞いた話や見かけた情報をもとにまとめていこうと思います!
検索すればもっとえげつなくカラフルなのが出てきますが、著作権とか色々あるので私が撮ったやつで我慢してください(._.)
まずはこちら!
これ、学校で先生の誕生日にみんなで食べたケーキです。私はこの頃カナダに来たばっかりだったので度肝を抜かれました。
製作者に聞きたい。なぜ、緑の土台に青のクリームをのせようと思ったのか。
そしてこちら!
そうこれ、一瞬、「あれ、いいじゃん」って思いますよね。でもこれ絶対買って家に持って帰って出してみたら、うわぁ......って思うやつです(経験者)
そしてこういうケーキ類、例に漏れず甘いんですよ。
理由は、もちろん生クリームを使ってあるケーキもあるにはあるのですが、カラフルなやつは大抵バタークリームで出来ているからです。あまり聞き馴染みがない言葉だと思いますが、これ、卵白と大量の砂糖とバターで作るのでものすごく甘いんですよ……。美味しいバタークリームもあるそうなので、海外に行く予定がある方は探してみてください()
おっと忘れてました(笑) 本題に入ります!
それでは、
なぜ海外のお菓子はあんなにもカラフルなのか!?
かわいいから。
(JK)なんでアメリカとかカナダのお菓子ってこんなにカラフルなの?
(カナダ人A) んーーー、かわいいからじゃね?
はい。これはきく人を間違えました。そういえばえげつなく適当な子でした。めっちゃ美人なんですけどね()
慣れている。
小さい頃からカラフルなお菓子が当たり前というのも大きな理由でしょう。
例えば、私たちは納豆に慣れているのでなんの違和感も抱かずに食べられますが、海外の人、よく外国人と言われて想像するヨーロッパ系だけでなく、韓国、台湾、中国などのアジアの近隣諸国のひとたちにとっても納豆は少々ハードルが高いようです(笑)
美味しいんですけどね〜〜納豆。
昔からの名残
ある研究によると、アメリカでは18世紀後半ごろから、着色料を使って食品をより新鮮に、美味しそうに見せるようになったそうです。パンを白く見せるためにチョークが使われていたとかいないとか....!
そして現在も、着色するために使われる染料は当時に比べてはるかに安全になったものの、そのころの習慣が残っているためにあんなにカラフル、というのも一説としてあるようです。
まとめ
まぁ正直なところ、アメリカ海外のお菓子が赤かろうが青かろうがどうでもいいですね!!!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
暇すぎて死にそうな時にまた更新しますのでよろしくお願いしますm(._.*)m